まず、インデックスで、nitobeのカードを探します。
nitobe, I.と書かれたたくさんのカードがあります。
これは、途方もなく多い資料がありそうです。
そのカードから、今度は、古文書室に設置してある分厚い本で、
書類収納箱の番号を探します。
その際、その文書がどんな関係のものかわかるように、
アルファベットや数字で類別されています。
その番号を、所定の紙に記入し、係の人に渡すと、
その箱をワゴンに載せて運んできてくれます。
一度に請求できる書類収納箱は、5つまでです。
書類箱のタイトル
1919年〜1926年の書類ですから、タイプライターで入力された文書に
新渡戸博士の直筆のサインなども多く見られます。
インデックスのカード、各案件別に綴られたの書類の表紙など、
手書きのものも少なくありません。
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UNOG Library, League of Nations Archives