2013年8月16日 神奈川芸術劇場
新渡戸稲造博士の横顔の彫刻作品を残したイサム・ノグチの生涯を描いた
演劇作品を観にでかけました。
宮本亜門氏の原案・演出、しかも終演後、宮本氏のトークがあるというので
楽しみにしていました。
iSAMU
20世紀を生きた芸術家
イサム・ノグチをめぐる3つの物語
ステージを3つの時空に分けて、その時空を横断したり、接点があったり。
素晴らしい演出でした。
3年の創作期間を経て、細かなところまで考えられ、きっちりと仕上がっていました。
まら、主演のイサム役は、子役の演技も、母親役もぴったり。
神奈川のあとは、渋谷のパルコ劇場、高松と続きます。