・・・ 2011年5月31日〜6月2日十和田・盛岡、2011年7月10日〜13日札幌、2011年8月2日〜6日ジュネーブ(スイス)、2011年9月5日〜6日軽井沢、2011年11月10日〜12日札幌、2012年1月14日〜15日盛岡・新花巻、2013年4月20日下田、2013年7月アメリカ(ボストン、ボルティモア、フィラデルフィア、ニューヨーク)、カナダ(バンクーバー、ビクトリア)、2015年3月台湾、2015年7-8月チューリッヒ(スイス)/ロンドン(英国)、2015年10月花巻・盛岡、そのほか鎌倉・東京・京都・下田・沼津・松山など ・・・

2015/10/17

「新渡戸菊」の研究

2015年10月16日(金)13:30〜16:30

「新渡戸菊キックオフシンポジウム
 ー 新渡戸菊のかけはし ー 」

星薬科大学 大谷記念ホール(東京都品川区)


新渡戸稲造を語る 内川 頴一郎 (新渡戸基金理事長)
新渡戸稲造と医療 樋野 興夫 (順天堂大学教授)
新渡戸菊の栽培と沖縄の取り組み 川満 芳信(琉球大学農学部教授)

(敬称略)

ブラジル原産で中国や台湾で民間薬などとして使われている
「新渡戸菊」の研究が、沖縄で進んでいます。
「新渡戸」の名前が付いているのは、新渡戸博士がこの植物を
日本に持ち込んだとされているからだそうです。
鮮やかな黄色の花が咲きます。

このシンポジウムには、盛岡から帰京の日に、そのまま東京駅から
直行して聴講させていただきました。
今後の研究と活用にが大いに期待されています。