2015年10月16日(金)13:30〜16:30
「新渡戸菊キックオフシンポジウム
ー 新渡戸菊のかけはし ー 」
星薬科大学 大谷記念ホール(東京都品川区)
新渡戸稲造を語る 内川 頴一郎 (新渡戸基金理事長)
新渡戸稲造と医療 樋野 興夫 (順天堂大学教授)
新渡戸菊の栽培と沖縄の取り組み 川満 芳信(琉球大学農学部教授)
(敬称略)
ブラジル原産で中国や台湾で民間薬などとして使われている
「新渡戸菊」の研究が、沖縄で進んでいます。
「新渡戸」の名前が付いているのは、新渡戸博士がこの植物を
日本に持ち込んだとされているからだそうです。
鮮やかな黄色の花が咲きます。
このシンポジウムには、盛岡から帰京の日に、そのまま東京駅から
直行して聴講させていただきました。
今後の研究と活用にが大いに期待されています。