2015年10月15日(木)
盛岡グランドホテルにて
新渡戸博士の生誕の地、盛岡にて毎年開催されている
命日祭に出席させていただきました。
今年は記念対談として、
新渡戸記念中野総合病院理事長・院長の入江徹也氏と
新渡戸基金事務局長の藤井茂氏が語り合いました。
演題「新渡戸記念中野総合病院への道のり」
同病院は、初めての医療利用組合病院として、賀川豊彦氏と
新渡戸博士(初代組合長)の尽力により、昭和7年に開院。
このたび設立当初の精神にいま一度立ち戻ろうという思いを
込めて、病院名に「新渡戸記念」を冠することになりました。
同病院(東京都中野区)の近くには、新渡戸博士が校長を務めた
新渡戸文化学園(教え子の一人、森本厚吉先生による創立)もあります。