レーゲンスブルグ(ドイツ)からチューリッヒ経由で、
ジュネーブ(スイス)に到着しました。
ここには、国際連合ジュネーブ事務局があります。
国連の前身、国際連盟(the League of Nations)の時に、
新渡戸稲造博士は、事務局次長を務めていました。
1919年から1926年の間、ここジュネーブで、さらに大きな広い舞台で
活躍しました。
国連の古文書室(League of Nations Archive)には、どんな文書が
残っているのでしょうか。
新渡戸夫妻が住んでいたレマン湖を臨む邸宅は、みつかるでしょうか。
とても楽しみです。
ジュネーブ到着前、車窓から見えたぶどう畑とレマン湖