・・・ 2011年5月31日〜6月2日十和田・盛岡、2011年7月10日〜13日札幌、2011年8月2日〜6日ジュネーブ(スイス)、2011年9月5日〜6日軽井沢、2011年11月10日〜12日札幌、2012年1月14日〜15日盛岡・新花巻、2013年4月20日下田、2013年7月アメリカ(ボストン、ボルティモア、フィラデルフィア、ニューヨーク)、カナダ(バンクーバー、ビクトリア)、2015年3月台湾、2015年7-8月チューリッヒ(スイス)/ロンドン(英国)、2015年10月花巻・盛岡、そのほか鎌倉・東京・京都・下田・沼津・松山など ・・・

2016/08/03

クラーク博士の関連文書が札幌市文化財に。

2016年8月3日(水曜日)

本日の岩手日報に次のようなニュースが掲載されています。

クラーク文書 文化財に 新渡戸署名の「契約」も 札幌市指定

札幌市は、北海道大の前身・札幌農学校の初代教頭クラーク
(1826〜86年)が起草し、盛岡市出身の新渡戸稲造や、内村鑑三らが
署名した「イエスを信じる者の契約」や聖書など、クラークゆかりの
キリスト教関連文書7点を、市の文化財にこのほど指定した。
札幌市によるクラーク関連の文化財指定は初めて。
市によると、いずれも札幌市中央区の札幌独立キリスト教会が
所有する。