・・・ 2011年5月31日〜6月2日十和田・盛岡、2011年7月10日〜13日札幌、2011年8月2日〜6日ジュネーブ(スイス)、2011年9月5日〜6日軽井沢、2011年11月10日〜12日札幌、2012年1月14日〜15日盛岡・新花巻、2013年4月20日下田、2013年7月アメリカ(ボストン、ボルティモア、フィラデルフィア、ニューヨーク)、カナダ(バンクーバー、ビクトリア)、2015年3月台湾、2015年7-8月チューリッヒ(スイス)/ロンドン(英国)、2015年10月花巻・盛岡、そのほか鎌倉・東京・京都・下田・沼津・松山など ・・・

2011/11/15

遠友夜学校跡地

最終日、新渡戸稲造・萬里子ご夫妻が豊平橋近くに創立した、札幌遠友夜学校の跡地を
訪れました。


数ヶ月前まで、遠友夜学校記念室もここにありましたが、建物の解体作業中でした。
この掲示も間もなく取り外されることでしょう。



敷地内、道路に近いところに、遠友夜学校を記念する像が立っています。


新渡戸博士ご夫妻
稲造博士は、第一代校長、萬里子夫人が第二代校長を務めました。


「学問より実行」

当初の遠友夜学校の建物の写真(札幌市資料館内、遠友夜学校記念室の展示写真)



ここは、当時、教師を務めた学生たちが通っていた札幌農学校の場所からは
離れた場所にあります。
夜学校で教えるために、夜道を往復した学生たちの思いに頭が下がります。

札幌教育委員会で聞いたところでは、この像は、この地に残される予定だということです。
この土地が今後どのように使われるかは今のところ未定のようです(2011年11月現在)。

最後に札幌駅のJRタワーに上りました。地上160メートルから、360度の視界が広がります。


北海道大学を望む


大都市になった札幌の街を、新渡戸稲造博士がご覧になったら、どんな感想をお持ちに
なるでしょう。

今回の札幌訪問でも多くの収穫がありました。
お世話になりました方々に御礼申し上げます。