・・・ 2011年5月31日〜6月2日十和田・盛岡、2011年7月10日〜13日札幌、2011年8月2日〜6日ジュネーブ(スイス)、2011年9月5日〜6日軽井沢、2011年11月10日〜12日札幌、2012年1月14日〜15日盛岡・新花巻、2013年4月20日下田、2013年7月アメリカ(ボストン、ボルティモア、フィラデルフィア、ニューヨーク)、カナダ(バンクーバー、ビクトリア)、2015年3月台湾、2015年7-8月チューリッヒ(スイス)/ロンドン(英国)、2015年10月花巻・盛岡、そのほか鎌倉・東京・京都・下田・沼津・松山など ・・・

2011/07/17

北海道大学・クラーク博士の像

ウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)1826年〜1886年

クラーク博士は、札幌農学校(現 北海道大学)の初代教頭です。
1876年(明治9年)来日。
実質上の校長(President)として、校内を取り仕切りました。


約8ヵ月後の札幌滞在後、別れの時に彼の残した言葉、
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」は、あまりにも有名。

クラークの精神が、札幌農学校で受け継がれ、新渡戸稲造など
活躍する人材を生みました。