2014/03/14

シンポジウム「新渡戸稲造とこれからのグローバル化」

国際シンポジウム:
 新渡戸稲造とこれからのグローバル化
 ー『武士道』と国際人ー

 日時:2014年3月21日(金・祝)
    13:00〜18:00 開場:12:30
 会場:ステーションコンファレンス東京 605室
    東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6階
 定員:約200名
    (参加費無料、事前予約不要、途中入退室可)
 使用言語:日本語

 主催:北海道大学文学研究科・文学部
 お問い合わせ:文学研究科・研究推進室(011-706-4083)

プログラム

司会:佐々木 啓(北海道大学大学院文学研究科教授)

開会挨拶(13:00~13:10):𢎭 和順(北海道大学大学院文学研究科長) 

第1部 講演: 国際人 新渡戸稲造
(13:10~16:00) 
→各講演の要旨はこちらです

  ①「新渡戸稲造と札幌農学校の国際人」(13:10~14:00)
  ミシェル・ラフェイ(北海道教育大学准教授)

  ②「二十一世紀に読む『武士道』」(14:10~15:00)
  トレント・マクシ(米国アマースト大学准教授)   

  ③「新渡戸稲造の光と影」(15:10~16:00)
  権 錫永(北海道大学大学院文学研究科教授) 

第2部 パネルディスカッション: 人文学研究のグローバル化とその可能性(16:20~17:50) 

コーディネーター
     曽根 優 
(NHKアナウンサー/北海道大学文学部出身) 
・パネリスト
     トレント・マクシ (米国アマースト大学准教授) 

     ミシェル・ラフェイ (北海道教育大学准教授) 
     権 錫永 (北海道大学大学院文学研究科教授)
     日野 峰子 (会議通訳者/北海道大学文学部出身) 

     白木沢 旭児 (北海道大学大学院文学研究科教授) 

閉会挨拶(17:50~18:00) 新田 孝彦(北海道大学理事・副学長)