『日本のオールターナティブ ---クラーク博士が種を蒔き、
北大の前身・札幌農学校で育まれた清き精神---』(銀の鈴社刊)が
刊行されることになりました。
『日本のオールターナティブ
---クラーク博士が種を蒔き、
北大の前身・札幌農学校で育まれた清き精神---』
藤田 正一 著
A5判、並製、360ページ / 本体価格2,400円+税
2013年12月25日 発行
日本の進む道はこれで良いのか、他に道は無いのか。
「明治の初年、当時の日本の北辺の地、人口2千人足らずの街、
アメリカ流の自由と民主主義を基調とした教育を行う学校、
一方、
主流となったのは国家主義教育であった。が、
一つの精神となり、以降、この農学校精神が近代日本の国のあり方や人の生き方に、
表紙(北大のポプラ並木/撮影 藤田正一) |