2011/07/17

北海道大学・クラーク博士の像

ウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)1826年〜1886年

クラーク博士は、札幌農学校(現 北海道大学)の初代教頭です。
1876年(明治9年)来日。
実質上の校長(President)として、校内を取り仕切りました。


約8ヵ月後の札幌滞在後、別れの時に彼の残した言葉、
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」は、あまりにも有名。

クラークの精神が、札幌農学校で受け継がれ、新渡戸稲造など
活躍する人材を生みました。