2011/08/06

国連に入館

正門から左手にまわって、ビジター用の入り口に向かいます。
途中、日本の鐘をみつけました。




ガンジーさんが座っています。



「私の人生は、私のメッセージです」
マハトマ・ガンジー(1869年〜1948年)

国連の出入口の前に、国際赤十字の建物が丘の上に建っています。
残念ながら、ミュージアムは、改装中のため閉館していました。

やっと出入口に到着しました。


空港のようなセキュリティーを通って、レジストレーションへ。
前もって、古文書室に連絡してあったので、すぐに入館の許可がおりました。
顔写真を撮影し、写真入りのビジターカードを発行してもらいました。
このカードを胸に付けていれば、内部のどこにでも行くことができます。
8月5日(金曜日)まで有効のカードです。



国連ジュネーブ事務局

2011年8月3日(火曜日)

いよいよ、国連ジュネーブ事務局に向かいます。
レマン湖のほとりにあるホテルから歩いて15分ぐらいのところにあります。




噴水、大きなthe Broken Chair、万国旗。






ジュネーブ到着

2011年8月2日(火曜日)

レーゲンスブルグ(ドイツ)からチューリッヒ経由で、
ジュネーブ(スイス)に到着しました。



ここには、国際連合ジュネーブ事務局があります。
国連の前身、国際連盟(the League of Nations)の時に、
新渡戸稲造博士は、事務局次長を務めていました。

1919年から1926年の間、ここジュネーブで、さらに大きな広い舞台で
活躍しました。

国連の古文書室(League of Nations Archive)には、どんな文書が
残っているのでしょうか。

新渡戸夫妻が住んでいたレマン湖を臨む邸宅は、みつかるでしょうか。

とても楽しみです。

ジュネーブ到着前、車窓から見えたぶどう畑とレマン湖